基本情報
[プログラム名]
しゃべり方の科学-声のしくみを学んで、自分の声を分析・加工してみよう
[開催日・対象者・募集人数]
開催日:平成24年8月11日(土)
対象者:高校生
募集人数:40名(20名×2回)
[実施場所・住所]
実施場所:神戸大学国際文化学部 F棟5階 502教室
住所:〒657-8501 神戸市灘区鶴甲1-2-1
アクセスマップ(クリックでマップのページが開きます。)
バス停から教室までは道案内をご覧ください。
[当日のスケジュール]
午前の部・午後の部とも同一内容です。この日オープンキャンパスに来る人は、オープンキャンパスが午前なら午後の部を、オープンキャンパスが午後なら午前の部を選ぶといいでしょう。
8月11日(土)午前の部
10:00~11:00 受付
11:00~11:10 開講式(あいさつ、オリエンテーション、科研費の説明)
11:10~11:40 講義「しゃべり方の文化差(講師:定延利之)」
11:40~12:30 実習「しゃべり方の分析と加工」
12:30~13:00 修了式(アンケート記入、未来博士号授与)
13:00 終了・解散
8月11日(土)午後の部
12:30~13:30 受付
13:30~13:40 開講式(あいさつ、オリエンテーション、科研費の説明)
13:40~14:10 講義「しゃべり方の文化差(講師:定延利之)」
14:10~15:00 実習「しゃべり方の分析と加工」
15:00~15:30 修了式(アンケート記入、未来博士号授与)
15:30 終了・解散
[プログラムの概要]
このプログラムは,以下の研究の成果を高校生の皆さんに紹介するものです。
「状況に基づく日本語話しことばの研究と,日本語教育のための基礎資料の作成」(平成23~26年度(予定),日本学術振興会の科学研究費補助金による基盤研究(A),課題番号: 23242023,研究代表者: 定延利之)
「人物像に応じた音声文法」(平成19~22年度,日本学術振興会の科学研究費補助金による基盤研究(A),課題番号: 19202013,研究代表者: 定延利之)
「日本語・英語・中国語の対照に基づく,日本語の音声言語の教育に役立つ基礎資料の作成」(平成16~18年度,日本学術振興会の科学研究費補助金による基盤研究(A),課題番号: 16202006,研究代表者: 定延利之)
[実施機関名]
神戸大学
[実施代表者・分担者]
実施代表者:
定延利之(神戸大学・国際文化学研究科・教授)
実施分担者:
林良子(神戸大学・国際文化学研究科・准教授)
朱春躍(神戸大学・国際コミュニケーションセンター・教授)
大和知史(神戸大学・国際コミュニケーションセンター・准教授)
[整理番号]
HT24128