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2012年度のイベント

[2012年度 秋の宵山研]

日時:2012時10月12日(金)17時~19時
場所:「かでる2・7 北海道立道民活動センター」310会議室

内容:
17:00 開会挨拶 定延利之 (神戸大学)

17:05 研究報告 (発表とコメント併せて20分)

17:05-17:25
「ベトナム人学習者の日本語シャドーイング練習による気づきと発音の変化」
深川美帆(金沢大学)・林良子(神戸大学)・阿栄娜(神戸大学院生)

17:25-17:45
「ベトナム語母語話者が発音する日本語の長母音と英語の長母音-発音とインタビュー資料を中心に-」
Pham Thu Huong(ハノイ大学)

17:45-18:05
「ベトナム語母語話者の日本語発話における喉の緊張」
金村久美(名古屋大学)・波多野博顕(甲南大学)

18:05-18:25
「ベトナム人日本語学習者の韻律」
磯村一弘(国際交流基金)

18:25-18:45
「日本語学習者のフィラー・あいづちと母語の影響-ベトナム語、中国語、英語話者のOPIデータに基づく分析-」
松田真希子(金沢大学)・定延利之(神戸大学)

18:45-18:55
全体意見交換

18:55-19:00 閉会挨拶
松田真希子(金沢大学)

参加費用:無料
参加者:18名

今回は外国語発音習得研究会の皆さんとのジョイント発表を一部取り入れてみました。
が、なにぶん時間が無く、発表者の皆さんにはご負担を強いることになり、思うような発表をしていただけなかったかもしれません。申し訳ありません。

これに懲りず、今後ともよろしくお願いいたします。

定延利之

Adobe InDesign講習会

日時:2012年10月5日(金)14:00-18:00
場所:神戸大学大学院国際文化学研究科メディア文化研究センター (神戸市灘区鶴甲1-2-1)
講師:板東詩おり氏(ひつじ書房)
費用:無料
主催:神戸大学メディア文化研究センター
共催:日本語音声コミュニケーション教育研究会

報告:電子雑誌製作におけるAdobe InDesignの利用可能性について、板東氏に詳しく解説して頂きました。
板東様、わかりやすいご説明をありがとうございました。
インストール済みのノートパソコン持参という厳しい条件にもかかわらず4名の方に参加いただき、4時間にわたっての濃密なお話を伺え、大変有益でした。(定延記)

2012年度 夏の宵山研

日時:2012年8月17日(金)18時~19時30分
場所:名古屋国際センター第6会議場

内容:以下2件の発表を行いました。
  定延利之「「わたしのちょっと面白い話」を使って」
  金田純平「電子書籍時代の日本語教材・基礎資料」

  発表の様子

参加費:無料
参加者数:18名

[ブース出展]

日にち:7月28日(土)~29日(日)
時間:12時半~13時半(両日とも)
場所:日本語教育学会研究集会「実践研究フォーラム」
(早稲田大学早稲田キャンパス22号館,東京都新宿区西早稲田1-6-1)

「テーマ研究会の自己紹介ブース」で、この研究会の概要を紹介しました。
28日(土)は新井幹事が、翌29日(日)は定延が出向き、合計十数名の方々にこの研究会を詳しくご案内することができました。
お声をかけて下さったフォーラム実行委員長の古屋憲章先生(早稲田大学)、資料作成に協力いただいた金田純平先生(関西大学)に感謝いたします。

2012年度 春の宵山研

日時:2012年5月25日(金)(拓殖大学での春季大会の前日)16時~19時
場所:「フロアサポート内海」301会議室(千代田区三崎町3-16-15)
費用:無料
参加者:15名
報告:音声、動画ファイルをふんだんに使った定延の研究発表「日本語のアクセントとイントネーションの関係」(前半部)と、 電子雑誌のあり方(後半部)について、貴重なご意見をいただきました。おかげさまで、電子雑誌の発刊に向けて、さらに1歩前進できたように思います。

参加された皆様、どうもありがとうございました。(定延記)

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