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研究大会「面白い話と間、プロフィシェンシー」

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以下の要領で研究大会を開催しました。

研究大会「面白い話と間、プロフィシェンシー」

日時:2018年10月6日(土)午後1時~5時 (開場12時半)

会場:京都大学文学研究科 第3講義室(606-8501 京都市左京区吉田本町)
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主催
 日本語プロフィシェンシー研究学会
 日本語音声コミュニケーション学会
 文部科学省科研費プロジェクト基盤B「対話合成実験に基づく、話の面白さが生きる「間」の研究」
 
参加費:上記3団体の関係者(皆さんです)は無料。他の方は資料代500円。

プログラム:
13:00-13:15 開会の辞~伝統的な「面白さ」「面白い話」研究の概要 定延利之
13:15-13:40 発表1:「面白い話」における応答タイミングの分析―母語・非母語話者の比較から
            林良子(神戸大学)・宿利由希子(神戸大学院生)・ヴォーゲ ヨーラン(神戸女学院大学)
13:40-14:05 発表2:ユーモアは間とどのように関わるか—ボケ役・ツッコミ役の発話タイミングから
            羅希(中山大学)・定延利之(京都大学)
14:05-14:30 発表3:面白い話の言語比較のための方法論
            仁科陽江(広島大学)
14:45-15:10 発表4:「すべり笑い」とマスの推論
            定延利之(京都大学)
15:10-15:35 発表5:日本留学前後に見られる日本語を話す力の発達―CAFと「流暢さ」
              (注, C: Complexity, A: Accuracy, F: Fluency)
            岩崎典子(南山大学)
15:35-16:00 発表6:「イランの面白い話」
            五十嵐小優粒(国際医療福祉大学)
16:00-16:45 ディスカッション:この話はなぜ・どこか・どのように面白い/面白くない?
16:45-17:00 閉会の辞~? 鎌田修(JALP)

懇親会(有料) 17:15- 「boogaloo cafe 百万遍店」(貸し切り) 075-275-4457

参加者:54名
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