教育・研究関係者の皆さまへ


「わたしのちょっと面白い話」コンテストの作品としてインターネット上にアップされている音声動画は、公序良俗に沿い、一般常識に反しない授業や研究に、自由に使っていただけます。 教室や学会その他の教育的・学術的な場における発表や講演、論文発表、書籍出版などに作品を使っていただくことに法律上の問題はありません。

・事実上すべてのコンテスト参加者には、収録前に、肖像権や著作権、プライバシーなどを放棄していただいています。そのために弁護士作成の文書を取り交わしております。
・話題になっている人物の特定が可能と思われる発言の箇所(典型的には個人名が発言されている箇所)には、ブザー音をかけ、字幕も伏せ字にしており、特定ができないようにしてあります。(芸能人などの場合を除く。)
・いわゆるエスニック・ジョークの公開については、被害者が特定できないため民事・刑事とも問題がないということ、弁護士に確認済みです。

このコンテスト開催の背景となる問題意識は、あくまで学問的なものであり、差別や偏見、誹謗中傷を助長する目的はありません。さらなる詳細についてお知りになりたい方は、定延利之(sadanobu.toshiyuki.3x[at]kyoto-u.ac.jp)までお問い合わせください。

京都大学大学院文学研究科 定延利之

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